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アルトコインおすすめ20選|将来性・ガチホ・発行枚数の少ない銘柄など

アルトコインおすすめ20選|将来性・ガチホ・発行枚数の少ない銘柄など
  • どのアルトコインに投資するのがおすすめなの?
  • 将来性やガチホで選ぶならどのアルトコイン?
  • アルトコイン投資におすすめの取引所は?

こういった疑問を抱えている方はいませんか?

アルトコインはビットコインよりもボラティリティが高く、売買で利益を出しやすいところが魅力です。

結論から言うと、アルトコインに投資するなら以下の銘柄をおすすめします。

  • 【将来性の高さで選ぶなら】イーサリアム(ETH)
  • 【ガチホするなら】Solaxy(SOLX)
  • 【発行枚数の少なさで選ぶなら】カウンターパーティー(XCP)
  • 【AI関連で選ぶなら】シンギュラリティネット(AGIX)
  • 【ミーム関連で選ぶなら】柴犬コイン(SHIB)
  • 【NFTゲーム・メタバース関連で選ぶなら】エンジンコイン(ENJ)

本記事では、2025年に投資すべきアルトコインの銘柄をランキング形式で分かりやすくまとめました。

将来性が高いアルトコインの選び方おすすめの海外取引所アルトコイン投資のメリット・デメリットも解説しているので、ぜひ一度参考にしてみてください。

この記事を読めば、分野別でおすすめのアルトコインや選び方が分かり、将来性のある銘柄に投資できるようになります。

目次

仮想通貨のアルトコインとは?ビットコインと比較

仮想通貨のアルトコインとは?ビットコインと比較
スクロールできます
項目アルトコインビットコイン
主な特徴ビットコイン以外の仮想通貨史上初となる仮想通貨
仮想通貨の種類180万種類以上1種類のみ
技術的基盤スマートコントラクトなどの機能を追加ブロックチェーン技術
目的や用途送金やスマートコントラクトなど決済手段や価値の保存、価値の交換など
手数料比較的安い高騰する可能性あり
ボラティリティ比較的大きい比較的小さい

仮想通貨と聞き、まず最初にビットコインをイメージする方は多いでしょう。

しかし、ビットコインではなくアルトコインに投資するトレーダーは増えています。

アルトコインとは、ビットコイン以外の全ての仮想通貨を指す総称です。

ビットコインと比較してみると、「技術的基盤」「目的や用途」「手数料」「ボラティリティ」が異なります。

アルトコインは、スマートコントラクトの導入や送金スピードの向上など、ビットコインが抱えている課題を解決する目的で開発されました。

アルトコインは価格変動が激しいため、短い時間でも大きな値上がりが期待できます。

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【国内取引所対応】将来性が高いアルトコインおすすめランキング5選

【国内取引所対応】将来性が高いアルトコインおすすめランキング5選

将来性のあるアルトコインは、値上がりが期待できます。

以下では、将来性の高いおすすめのアルトコイン5選をランキング形式でまとめました。

  • イーサリアム(ETH):アプリの決済手段や手数料の支払いなど幅広い用途で使える
  • リップル(XRP):世界各国の国際送金によるブリッジ通貨の役割に特化している
  • ソラナ(SOL):圧倒的な取引スピードで数千件の取引を瞬時に処理できる
  • トロン(TRX):ゲームや動画などの開発プラットフォームで利用されている
  • ライトコイン(LTC):1枚の価格がビットコインよりもリーズナブルで投資しやすい

どの銘柄も、国内取引所での売買に対応しています。

アルトコインの選び方で迷ったら、とりあえず以下の銘柄に投資すれば大丈夫です。

第1位:イーサリアム(ETH)

イーサリアム(ETH)
銘柄イーサリアム
ティッカーシンボルETH
時価総額ランキング2位
現在の価格255,452円(2025年4月29日時点)

イーサリアム(ETH)は、ビットコインに次ぐ人気を誇るアルトコインです。

スマートコントラクト機能によって、自動的な契約や取引を実現しています。

アプリの決済手段や手数料の支払いを中心に、幅広い用途で用いられているところが魅力です。

イーサリアムの開発者たちは、2025年5月7日に「ペクトラ」アップグレードをすると発表しています。

第2位:リップル(XRP)

リップル(XRP)
銘柄リップル
ティッカーシンボルXRP
時価総額ランキング3位
現在の価格324.494円(2025年4月29日時点)

リップル(XRP)は、世界各国の国際送金によるブリッジ通貨の役割に特化したアルトコインです。

従来の銀行を経由した国際送金は、手続きに時間がかかったり手数料が高かったりなどの難点がありました。

しかし、アルトコインのリップルを使えば、より高速・低コストで送金できるでしょう。

送金処理速度で比較してみると、ビットコインよりも優れています。

第3位:ソラナ(SOL)

ソラナ(SOL)
銘柄ソラナ
ティッカーシンボルSOL
時価総額ランキング5位
現在の価格20,848.1円(2025年4月29日時点)

ソラナ(SOL)は、誰でもDApps(分散型アプリ)の開発ができるアルトコインです。

圧倒的に取引スピードが早く、数千件の取引を瞬時に処理できます。

イーサリアムの競争相手として、「イーサリアムキラー」と称されるほどです。

全世界で決済処理を同時に行えるため、ソラナの技術力は世界中で注目されています。

第4位:トロン(TRX)

トロン(TRX)
銘柄トロン
ティッカーシンボルTRX
時価総額ランキング8位
現在の価格35.4052円(2025年4月29日時点)

トロン(TRX)は、エンターテインメント向けのアルトコインです。

ゲームや動画などの開発プラットフォームに加えて、NFT(非代替性トークン)取引の支払いにも利用されています。

中央集権的な管理者を排除し、クリエイターとユーザーをつなぐエコシステムを構築しているところも特徴的です。

過去1年で約130%の上昇を記録しているため、将来性の高いアルトコインだといえるでしょう。

第5位:ライトコイン(LTC)

ライトコイン(LTC)
銘柄ライトコイン
ティッカーシンボルLTC
時価総額ランキング16位
現在の価格12,207円(2025年4月29日時点)

ライトコイン(LTC)は、2011年にビットコインをベースにして開発されたアルトコインです。

取引速度の早さやコストの低さで注目を集めており、日常的な取引に適しています。

発行上限はビットコインの約4倍で、1枚あたりの価格がリーズナブルで投資しやすいところが魅力です。

運用実績が長くて将来性も期待できるため、資金が限られている方はライトコインに投資してみましょう。

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【長期保有】ガチホにおすすめのアルトコインランキング3選

【長期保有】ガチホにおすすめのアルトコインランキング3選

ガチホとは「ガチでホールドする」の略称で、投資対象を長期的に保有し続ける戦略を指します。

ガチホにおすすめのアルトコインは、以下のとおりです。

  • Solaxy(SOLX):現行トークンの問題点を解決する形式で価格が上がりやすい傾向がある
  • カルダノ(ADA):まだまだ開発途上のアルトコインで将来的な値上がりが期待できる
  • ポルカドット(DOT):大規模なアップグレードへの期待で長期保有の価値がある

仮想通貨の売買を繰り返すと、手数料の負担が大きくなって損をする可能性があります。

アルトコインをガチホしようと考えている方は、下記で紹介する銘柄に投資してみてはいかがでしょうか。

第1位:Solaxy(SOLX)

Solaxy(SOLX)
銘柄Solaxy
ティッカーシンボルSOLX
時価総額ランキング不明
現在の価格0.02294円(2025年4月29日時点)

Solaxy(SOLX)は、ソラナブロックチェーンの課題を解決する目的で開発されたアルトコインです。

低コストのトランザクション処理や取引スピード向上などの特徴があります。

現行トークンの問題点を解決する形式のアルトコインは価格が上がりやすいため、Solaxyはガチホにおすすめです。

先行セールが開始された後、僅か3日間で75万ドルを調達して話題を集めました。

第2位:カルダノ(ADA)

カルダノ(ADA)
銘柄カルダノ
ティッカーシンボルADA
時価総額ランキング7位
現在の価格99.933円(2025年4月29日時点)

カルダノ(ADA)は、オンラインカジノの通貨として開発されたアルトコインです。

2019年には、独自決済システムのADAPay(エイダペイ)をリリースしました。

まだまだ開発途上の仮想通貨なので、短期的な投資よりも長期的なガチホに向いています。

将来的にはデビットカードの発行も予定されているため、徐々に伸びていくと判断して良いでしょう。

第3位:ポルカドット(DOT)

ポルカドット(DOT)
銘柄ポルカドット
ティッカーシンボルDOT
時価総額ランキング15位
現在の価格607.41円(2025年4月29日時点)

ポルカドット(DOT)は、複数のブロックチェーンをつなぐことができるアルトコインです。

最近ではポルカドット2.0と呼ばれる大規模なアップグレードが期待されており、長期保有の価値は十分にあります。

幅広い用途で活用されている点も魅力的で、今後も需要が高まっていくでしょう。

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【少ない順】発行枚数が少ないアルトコインおすすめランキング3選

【少ない順】発行枚数が少ないアルトコインおすすめランキング3選

ここでは、3つのアルトコインを発行枚数が少ない順で紹介します。

  • カウンターパーティー(XCP):ユーザーが独自のデジタル資産を売買できる
  • ネクスコイン(NCXC):自分の作品を収益化するゲーム開発者に適している
  • ビットコインキャッシュ(BCH):ブロックサイズを8MBに上げていて取引時間が短い

仮想通貨の発行枚数上限が決められているのは、希少性の確保や価値の下落防止が理由です。

発行枚数が少ないアルトコインは、需要が供給を上回りやすく、価値が上昇しやすいと言われています。

つまり、下記で紹介する3種類の銘柄は、価格上昇の可能性を秘めていると考えて良いでしょう。

第1位:カウンターパーティー(XCP)

カウンターパーティー(XCP)
銘柄カウンターパーティー
ティッカーシンボルXCP
時価総額ランキング不明
現在の価格631.10円(2025年4月29日時点)

カウンターパーティー(XCP)は、最も発行枚数が少ないアルトコインです。

現在の発行枚数は260万枚で、発行枚数上限は264万枚と設定されています。

主な特徴は、ユーザーが独自のデジタル資産を売買できるところです。

オープンで分散化されたビットコインのネットワーク上に構築されています。

第2位:ネクスコイン(NCXC)

ネクスコイン(NCXC)
銘柄ネクスコイン
ティッカーシンボルNCXC
時価総額ランキング不明
現在の価格15.0円(2025年4月29日時点)

ネクスコイン(NCXC)は、株式会社ネクスによって開発されたアルトコインです。

現在では、上限の2,000万枚まで発行されています。

ブロックチェーン技術の活用でIoT分野に力を入れており、自分の作品を収益化するゲーム開発者におすすめです。

第3位:ビットコインキャッシュ(BCH)

ビットコインキャッシュ(BCH)
銘柄ビットコインキャッシュ
ティッカーシンボルBCH
時価総額ランキング14位
現在の価格52,471円(2025年4月29日時点)

ビットコインキャッシュ(BCH)は、2017年にビットコインから派生したアルトコインです。

2018年に再度分岐し、BCHSVとBCHABCが誕生しています。

ブロックサイズを8MBに上げているため、取引時間の短さが魅力的です。

さらにスマートコントラクトを導入しており、第三者を介さない自動取引ができます。

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【AI関連】アルトコインおすすめランキング3選

【AI関連】アルトコインおすすめランキング3選

近年では人工知能の発展に伴い、AI関連のアルトコインが注目を集めています。

2025年に投資すべきAI関連のアルトコインおすすめランキングは、以下のとおりです。

  • シンギュラリティネット(AGIX):AI開発者が自分でサービスを作成して収益化できる
  • Fetch.ai(FET):オープン経済フレームワークの導入でAIが効率良く分析する仕組みを備えている
  • ザ・グラフ(GRT):複雑な情報を検索できるシステムのサブグラフを提供している

どの銘柄も、AI技術を活用するプロジェクトと関連しています。

第1位:シンギュラリティネット(AGIX)

シンギュラリティネット(AGIX)
銘柄シンギュラリティネット
ティッカーシンボルAGIX
時価総額ランキング2626位
現在の価格44.10円(2025年4月29日時点)

シンギュラリティネット(AGIX)は、SingularityNETで使用できるアルトコインです。

多くの人々にAI関連技術の恩恵を広げる取り組みとして、ベン・ゴーツェル博士とデヴィッド・ハンソン博士によって開発されました。

AI開発者が自分でサービスを作成し、ユーザーと共有したり収益化したりできます。

国内取引所ではシンギュラリティネットの取り扱いはないため、海外の取引所を利用しましょう。

第2位:Fetch.ai(FET)

Fetch.ai(FET)
銘柄Fetch.ai
ティッカーシンボルFET
時価総額ランキング37位
現在の価格101.65円(2025年4月29日時点)

Fetch.ai(FET)は、AIが自動でデータ収集や分析を行い、サービスを提供しているアルトコインです。

2021年に、仮想通貨取引所のバイナンス(Binance)に上場しました。

オープン経済フレームワークの導入によって、AIが効率良く分析する仕組みを兼ね備えています。

処理の負荷を軽減するために、分散型台帳Fetch Smart Ledgerを採用しているところも特徴のひとつです。

第3位:ザ・グラフ(GRT)

ザ・グラフ(GRT)
銘柄ザ・グラフ
ティッカーシンボルGRT
時価総額ランキング30位
現在の価格14.276円(2025年4月29日時点)

ザ・グラフ(GRT)は、ブロックチェーン上のデータを効率良く検索するためのアルトコインです。

2020年に発行されたばかりですが、Web3プロジェクトや分散型アプリとして幅広く活用されています。

ザ・グラフの特徴は、複雑な情報を検索できるサブグラフと呼ばれるシステムを提供しているところです。

「ブロックチェーン界のGoogle」として注目を集めているため、今後の価格上昇に期待できるでしょう。

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【ミーム関連】アルトコインおすすめランキング3選

アルトコインのミームコインは、オンライン上のパロディやユーモアに基づいて開発されています。

ボラティリティが高いため、ハイリターンが期待できるでしょう。

ここでは、ミーム関連のおすすめアルトコイン3選をランキング形式で紹介します。

  • 柴犬コイン(SHIB):イーロン・マスク氏によるツイートで一気に脚光を浴びている
  • モナコイン(MONA):掲示板の投げ銭やSNSで幅広く利用されている
  • ドージコイン(DOGE):ブロック生成スピードの早さで利用が拡大している

ミームコインへの投資を検討している方は、ぜひ一度参考にしてみてください。

第1位:柴犬コイン(SHIB)

柴犬コイン(SHIB)
銘柄柴犬コイン
ティッカーシンボルSHIB
時価総額ランキング18位
現在の価格0.001913円(2025年4月29日時点)

柴犬コイン(SHIB)は、2020年に発行されたミーム関連のアルトコインです。

当初はほとんど無価値の状態でしたが、イーロン・マスク氏がツイートで言及したことで一気に脚光を浴びています。

ステーキングやNFT取引など新たな可能性を秘めているため、今後も価値上昇が期待できるでしょう。

第2位:モナコイン(MONA)

モナコイン(MONA)
銘柄モナコイン
ティッカーシンボルMONA
時価総額ランキング54位
現在の価格34.374円(2025年4月29日時点)

モナコイン(MONA)は、日本で初となる5ちゃんねる発祥のミームコインです。

ライトコインをベースにしており、有名なアスキーアートの「モナー」をモチーフとしています。

掲示板の投げ銭やSNSなど、幅広い用途で使えるところがおすすめポイントです。

第3位:ドージコイン(DOGE)

ドージコイン(DOGE)
銘柄ドージコイン
ティッカーシンボルDOGE
時価総額ランキング6位
現在の価格25.4490円(2025年4月29日時点)

ドージコイン(DOGE)は、時価総額ランキングが6位と急上昇しているミームコインです。

柴犬コイン(SHIB)と同じように、イーロン・マスク氏による言及で注目を集めました。

ブロック生成スピードが早く、決済手段として利用が拡大しているため、今後も価値上昇が期待できます。

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【NFTゲーム・メタバース関連】アルトコインおすすめランキング3選

【NFTゲーム・メタバース関連】アルトコインおすすめランキング3選

NFTゲームとは、ブロックチェーン技術を基盤に作られたゲームのことです。

メタバースとは、インターネット上に作られた三次元の仮想空間を指します。

以下では、NFTゲームやメタバースと関連するおすすめのアルトコイン3選をまとめました。

  • エンジンコイン(ENJ):シンガポールに創業した老舗のゲーム企業が発行している
  • The Sandbox(SAND):NFT市場の盛り上がりで今後規模の拡大が期待できる
  • Axie Infinity(AXS):ゲーム内のプレイによる報酬でSLPやAXSを稼げる

近年になって注目を集めているので、銘柄選びで迷っている方は要チェックです。

第1位:エンジンコイン(ENJ)

エンジンコイン(ENJ)
銘柄エンジンコイン
ティッカーシンボルENJ
時価総額ランキング49位
現在の価格12.398円(2025年4月29日時点)

エンジンコイン(ENJ)は、オンラインゲームに特化したEnjinプラットフォーム内で課金できるアルトコインです。

ゲーム内の通貨やアイテム生成などの目的で使われています。

シンガポールに創業した老舗のゲームコミュニティ企業が発行しているため、将来性は十分に期待できるでしょう。

第2位:The Sandbox(SAND)

The Sandbox(SAND)
銘柄The Sandbox
ティッカーシンボルSAND
時価総額ランキング32位
現在の価格42.86円(2025年4月29日時点)

The Sandbox(SAND)は、イーサリアムを基盤にして作られたアルトコインです。

メタバース内の土地で、キャラクターを作ったり土地を開発したりして遊べます。

近年ではNFT市場が盛り上がりを見せているため、The Sandboxは規模拡大が期待できるでしょう。

第3位:Axie Infinity(AXS)

Axie Infinity(AXS)
銘柄Axie Infinity
ティッカーシンボルAXS
時価総額ランキング38位
現在の価格380.3円(2025年4月29日時点)

Axie Infinity(AXS)は、ストラテジーゲームのAxie内で使えるアルトコインです。

ゲーム内でトークンを使用し、モンスターやアイテムの売買が行えます。

プレイによる報酬で、仮想通貨のSLPやAXSを稼げるところがおすすめポイントです。

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将来性があるアルトコインのおすすめの選び方

将来性があるアルトコインのおすすめの選び方

アルトコイン市場は拡大しており、将来性のある銘柄は続々と登場しています。

そこで、以下ではアルトコインの選び方で押さえておきたいポイントをまとめました。

  • 信頼度の高いホワイトリスト銘柄を選ぶ
  • 時価総額(Market Cap)で比較する
  • プロジェクトの実用性で比較する
  • 【特徴一覧】銘柄のカテゴリー別で選ぶ
  • どのくらい取引されているのか流動性を確認する
  • SNSやコミュニティで発信されているのかチェックする
  • 知名度の高い取引所に上場している

「どのような銘柄への投資がおすすめなの?」と迷っている方は要チェックです。

信頼度の高いホワイトリスト銘柄を選ぶ

信頼できるアルトコインに投資したい方は、ホワイトリスト銘柄を選びましょう。

ホワイトリストとは、日本の金融庁によって登録されている仮想通貨のことを指します。

2021年4月に施行された改正資金決済法に基づいて登録されているため、詐欺のリスクはありません。

ホワイトリスト入りしているのかどうかは、アルトコインの信用度を測るのに役立ちます。

時価総額(Market Cap)で比較する

時価総額(Market Cap)とは、どのくらいの規模で取引されている仮想通貨なのかを表す数字です。

「コインの流通総数×現時点でのコイン1枚の価格」で算出できます。

時価総額が大きいアルトコインは、他の通貨と比較して安定度が高いと考えて良いでしょう。

逆に言えば、時価総額の小さいアルトコインは、ハイリターンが期待できます。

時価総額の大小により、メリット・デメリットが異なると心得ておきましょう。

プロジェクトの実用性で比較する

アルトコインは、以下のように通貨で実用性が異なります。

  • 通貨として支払いでの使用を目的としたもの
  • DeFiやDAppsなど専門分野での使用を目的としたもの
  • ビットコインの課題解決を目的としたもの

そこで、プロジェクトの目的で投資するアルトコインを比較してみましょう。

実用的な用途のアルトコインほど、投資家から関心を引く可能性が高まります。

【特徴一覧】銘柄のカテゴリー別で選ぶ

一口にアルトコインといっても、さまざまなカテゴリーに分けられます。

代表的なアルトコインのカテゴリーは、以下のとおりです。

  • レイヤー系:高度な機能や拡張性を実現する目的のブロックチェーン
  • DeFi系:ブロックチェーン技術の活用で構築される金融サービスやエコシステム
  • NFT系:仮想通貨のブロックチェーン技術を利用したゲーム
  • AI系:人工知能とブロックチェーンを融合したプラットフォーム

トレンドや情勢によって、注目を集めるカテゴリーが左右されます。

どのくらい取引されているのか流動性を確認する

仮想通貨における流動性とは、一定期間内にどのくらいの量が取引されているのかを示した指標のことです。

流動性の高いアルトコインは、取引量が多くて自分の好きなタイミングで売買できます。

一方で流動性の低い知名度のないアルトコインは、好きなときに売買できないケースも少なくありません。

そこで、アルトコインの流動性を確認したい方は、銘柄別でステータスを迅速にチェックできるツールのUnicryptを使ってみてください。

SNSやコミュニティで発信されているのかチェックする

注目を集めているアルトコインは、SNSやコミュニティで開発状況や提携情報を発信しています。

投資家に情報をこまめに発信しているのかどうかは、アルトコインの信頼性を測る上で重要なポイントです。

SNSやコミュニティだけではなく、公式サイトも併せてチェックしておきましょう。

知名度の高い取引所に上場している

多くの取引所に上場しているアルトコインは、「知名度が高い」「信頼性が高い」と判断できます。

上場している取引所が少ない銘柄は、知名度が低くて取引量が少ないところがデメリットです。

また、国内の仮想通貨取引所で新たに上場されたアルトコインは、価値上昇の可能性がアップします。

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アルトコイン投資におすすめの仮想通貨海外取引所3選

アルトコイン投資におすすめの仮想通貨海外取引所3選

アルトコイン投資には、海外取引所の利用がおすすめです。

国内取引所と比較してみると、海外取引所の方が豊富な銘柄を取り扱っています。

以下で紹介している3社の仮想通貨海外取引所は、取り扱い銘柄の豊富さや優れた取引機能が魅力です。

  • Bybit:幅広いキャンペーンを活用してお得に取引できる
  • Bitget:日本円での入金や日本語サポートに対応している
  • KuCoin:700種類以上の豊富な銘柄を取り扱っている

海外取引所選びで迷っている方は、ぜひ一度参考にしてみてください。

第1位:Bybit

Bybit
仮想通貨海外取引所名Bybit(バイビット)
運営会社Bybit Fintech Limited
最大レバレッジ最大200倍(仮想通貨デリバティブ取引の場合)
手数料入金手数料:無料
出金手数料:イーサリアムは0.0012ETH
入金方法・クレジットカード
・P2P取引
・法定通貨
対応言語日本語や英語を中心に10言語以上
ボーナスやキャンペーン・新規登録クーポン
・初回入金ボーナス
・ラッキー抽選会
・春のUSDT定期ステーキング
・はじめての入金まつり

Bybit(バイビット)は、豊富なボーナスやキャンペーンを提供している海外の仮想通貨取引所です。

初回登録や初回入金のボーナスに加えて、タスク完了でUSDTを獲得できるキャンペーンを定期的に開催しています。

取り扱っているアルトコインの銘柄は300種類以上で、メイカー手数料マイナスのユニークな仕組みを導入しました。

初心者から経験豊富なトレーダーまで、幅広い方にBybitがおすすめです。

第2位:Bitget

Bitget
仮想通貨海外取引所名Bitget(ビットゲット)
運営会社Bitget Limited
最大レバレッジ最大125倍(銘柄で異なる)
手数料取引手数料:現物0.1%
先物メイカー:0.017%
テイカー:0.051%
出金手数料:イーサリアムは0.0006144ETH
入金方法・仮想通貨
・クレジットカード/デビットカード
・法定通貨
対応言語日本語や英語を中心に多言語に対応
ボーナスやキャンペーン・口座開設ボーナス
・入金ボーナス
・VIPウェルカムギフト

Bitget(ビットゲット)は、日本人トレーダー向けの仮想通貨海外取引所です。

日本円による入金や日本語サポートに対応しています。

また、優秀なトレーダーによる取引をそのまま模倣できるコピートレードも魅力的です。

Bitgetには、他のユーザーに取引のコピーを許可しているプロのエリートトレーダーがいます。

エリートトレーダーとは?

エリートトレーダーの売買注文をリアルタイムでコピーし、利益の確保を目指してみてはいかがでしょうか。

第3位:KuCoin

KuCoin
仮想通貨海外取引所名KuCoin(クーコイン)
運営会社KuCoin Co. Limited
最大レバレッジ最大100倍
手数料メイカー手数料:0.1%
テイカー手数料:0.1%
入金方法・仮想通貨の送金
・クレジットカード/デビットカード
対応言語英語や中国語、韓国語やスペイン語など
ボーナスやキャンペーン・口座開設ボーナス
・取引手数料永久20%OFF

KuCoin(クーコイン)は、700種類以上のアルトコインを取り扱っている海外取引所です。

中でも、SHIB・SAND・MANAなどの草コインが豊富にそろっています。

「手数料が安い」「モバイルアプリから取引できる」などもおすすめポイントです。

ただし、KuCoinの日本語対応は一部分なので、必要に応じてGoogle翻訳機能を使いましょう。

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アルトコインに投資する3つのメリット

アルトコインに投資する3つのメリット

ビットコインとは異なり、アルトコインに投資するメリットは次の3つです。

  • 1通貨あたりの価格が低くて少額から投資できる
  • ボラティリティが大きくて短期で利益を出しやすい
  • 将来性が期待できる個性的な銘柄が多い

アルトコインの銘柄によっては価格が低くて少額投資できるため、投資資金が限られているトレーダーに向いています。

さらに価格変動が激しくて値上がり率が高く、ハイリスク・ハイリターンなところが魅力です。

近年では、DeFi(分散型金融)やNFT(非代替性トークン)を中心に、新しい分野でもアルトコインが活用されるようになりました。

アルトコインに投資する3つのデメリット

アルトコインに投資する3つのデメリット

アルトコインへの投資は良い部分だけではなく、次の3つのデメリットがあります。

  • 価格が安定しないため暴落の危険性がある
  • 流動性が低いため売りたいときに売れないリスクがある
  • ハッキング事例のある詐欺的な銘柄も存在する

もしも自分が保有しているアルトコインが暴落すると、大損するリスクがあります。

さらに流動性が低いため、「良い価格で売却できない」「買い戻しができない」などの点にも注意が必要です。

また、巧妙な手口で投資家を狙う詐欺的な銘柄もあるので、リスクを把握した上でアルトコインに投資しましょう。

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アルトコインに関してよくある質問

アルトコインに関してよくある質問

ここでは、アルトコインに関する質問をQ&A形式で分かりやすく解説していきます。

  • アルトコイン投資は儲かるの?
  • Visaと提携したX Moneyとは?
  • 2021年におすすめだった銘柄は?

アルトコイン投資は儲かるの?

アルトコイン投資において、絶対に儲かると言い切ることはできません。

銘柄の将来性や市場の動向、投資家のリスク許容度など、さまざまな要因で変化します。

アルトコイン投資の仕組みやリスクについてしっかり勉強しているトレーダーほど、儲けられる確率は高まるでしょう。

Visaと提携したX Moneyとは?

イーロン・マスク氏は、2025年の後半にX Moneyの提供をスタートするとXで公表しました。

X Moneyは、Visaとの連携で銀行口座送金のオプションを提供する仕組みのようです。

2021年におすすめだった銘柄は?

2021年は、大企業や機関投資家が続々と参入した仮想通貨バブルだと言われています。

この年には、シバイヌコイン(SHIB)ガラ(GALA)アクシ―・インフィニティ(AXS)がおすすめでした。

どの銘柄も価格が大幅に高騰しています。

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まとめ

当記事では、2025年の投資におすすめのアルトコイン20選をカテゴリー別で紹介しました。

本記事のまとめポイントはこちらです。

  • アルトコインはビットコインと違い、ボラティリティが高くて大きな値上がりが期待できる
  • 将来性の高さで選ぶなら、時価総額ランキング2位のイーサリアム(ETH)がおすすめ
  • ガチホする予定なら、現行トークンの問題を解決する目的で作られたSolaxy(SOLX)がおすすめ
  • 発行枚数の少なさで比較するなら、デジタル資産を売買できるカウンターパーティー(XCP)がおすすめ
  • AI関連のアルトコインに投資するなら、AI開発者が収益化できるシンギュラリティネット(AGIX)がおすすめ
  • ミーム関連の銘柄を選ぶなら、今後の価値上昇が期待できる柴犬コイン(SHIB)がおすすめ
  • ゲーム関連の銘柄を選ぶなら、老舗の企業が発行しているエンジンコイン(ENJ)がおすすめ
  • BybitやBitgetなどの仮想通貨海外取引所では、幅広い銘柄のアルトコインを購入できる

アルトコインの選び方で迷ったら、「ホワイトリストに登録されている」「プロジェクトの実用性を確認する」「流動性をチェックする」などの点で比較しましょう。

長期的に利益が見込めるアルトコインを選び、投資戦略を練ってみてはいかがでしょうか。

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