Warp機能を使ってオブジェクト間をワープしてみよう。
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ワープ機能とは?
オブジェクトAとオブジェクトBにWarp機能設定を設定することで、オブジェクト間を瞬間移動することができる機能です。
オブジェクトAとBを往復する
ワープの往復ができるように設定すると、オブジェクトAとBの2点間を行き来することができるようになります。
オブジェクトAからBに移動するのみ
ワープの往復ができないように設定すると、オブジェクトAからBにのみのワープができるようになります。
Warpの設定方法
ワープポイント(開始地点)を設定する
- オブジェクトを選択し、赤丸の場所をクリックします。するとコンポーネント一覧が表示されます。
2. 「Warp」をクリックします。
3. 「Warp」の設定画面が表示されます。
4. 「Start Portal」をチェックします。
5. ワープポイントのペアを認識するためのKeyを作成します。
6. 新しいKeyに名前をつけ追加(登録)します。
7. Keyを追加すると、こちらのプルダウンの中に新しいKeyが登録されます。
8. 登録されたKeyを選択します。
9. Keyの値が変わったのを確認します。これで開始地点の設定が完了です。
ワープポイント(終了地点)を設定する
- オブジェクトを選択し、赤丸の場所をクリックします。するとコンポーネント一覧が表示されます。
2. 「Warp」をクリックします。
3. 「Warp」の設定画面が表示されます。
4. 「End Portal」を選択します。
5. ワープ元であるオブジェクトAのKey番号を選択します。
6. 最後にポータルの行き来ができるようにするかを設定します。
オブジェクトAとBの間を行き来する場合の設定
オブジェクトAとBの間をお互いワープしたい場合は、Keyの下に表示されている「Can Warp back and forth」をONにします。
オブジェクトAからBに移動するのみを設定する場合
オブジェクトAからBにのみ移動する場合は、Keyの下に表示される「Can Warp back and forth」をOFFにします。