カードの与えるダメージについて学び、勝利を手繰り寄せましょう。
カード同士の対決
カード同士の勝敗はお互いの攻撃力、残り体力、属性相性、またアビリティによって決定します。
属性相性
相性のいい敵には2倍のダメージを与えることが出来、また受けるダメージは半分になります。以下の属性相性表を見てしっかり覚えましょう。
カード同士の対決例
以下ではカード同士の対決について例を交えて紹介します。
・属性相性のないカード同士の対決
属性相性のないカード同士ではカードに記載の数字がそのままダメージとなります。各カードの左下にある数字が攻撃力となり、この数値をそのまま相手カードへ与えます。例では「HATTO STATION」のカードの攻撃力30Pが「YUMEJI ART MUSEUM」の右下に記載の残り体力20Pを上回っているため、「YUMEJI ART MUSEUM」は破壊されます。また、「HATTO STATION」のカードも反撃として20Pのダメージを受けるため残り体力が10Pとなります。
・属性相性のあるカード同士の対決
属性相性が有効なカード同士の対決では相性のいい敵には2倍のダメージを与え、受けるダメージは半分になります。
例では「LUNA」のカードの攻撃力10Pが有利属性である土の「LEE-LEE」に対して20Pのダメージを与え破壊します。また、「LUNA」のカードも反撃を受けますが有利属性であるため半分の5Pのダメージを受け残り体力が5Pとなります。
・カード破壊時のプレイヤーへのダメージ
カードが破壊されるとそのカードの初期体力分、HPが削られます。
例では残り体力10の土属性アトムのカードが破壊されていますが、このカードの初期体力は20であるため、破壊時に20Pのダメージがプレイヤーに与えられます。
カードのダメージ計算については以上となりますが、この他各カードが持つ固有のアビリティもバトルに影響を与えます。アビリティについては「アビリティについて」を確認ください。