アートとテクノロジーの融合により、壁のない世界の実現に向けて
NOBORDER.z FZE(ノーボーダーズ、CEO:RIO TAKESHI KUBO、以下NOBORDER.z)が開発するWeb3.0型メタバース「XANA(ザナ)」は、江東区と共に、昨年度のkotoハートフルアート展に引き続きメタバース内で「バーチャル展覧会」を開催。アートとテクノロジーを活用し、障害のある人もない人も地域でいきいきと生活できる共生社会の実現を目指します。
XANAと江東区は2021年、スポーツと文化の祭典である東京2020大会のためのkotoハートフルアート展を、リアルと共にメタバースにて開催。そのレガシーを引き続きメタバース内の「バーチャル展覧会」として残し、障害のある方々の作品をどこからでも常時観覧できるようにすることで、障害をより身近に感じ、理解を深めるきっかけづくりとなり、障害者・障害児の社会参加を促進し、障害のある人もない人も地域でいきいきと生活できる共生社会の実現を目指します。
1期〜3期合わせて約150点の絵画の作品を日本全国のみならず世界中からアクセスを可能にするというメタバースならではの強みを活かして提供します。
■開催日程
開催期間 | 出展団体名 | |
1期 | 2022年12月1日(木)〜12月20日(火) | 区内 障害者施設 |
2位 |
2023年1月5日 (木)〜1月23日 (月) | 区内 障害者施設 |
3位 |
2023年2月7日 (火)〜3月31日 (金) | 区内 小・中学校 |
■詳細
料金:無料(インターネット通信費が別途かかります。)
※区内ホームページよりアプリのダウンロードを行なってからご入場ください。
主催:東京都江東区 障害福祉部 障害者施策課 施策推進係
企画制作:NOBORDERZ/ALGO